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疲れやすい人は年齢のせいじゃない。体が「燃えていない」だけかもしれない


※ここでは栄養素の勉強アウトプットしてます

目次

ビタミンB群①|疲れやすい人がまず知るべき「エネルギー係4つ」

「疲れやすい」「だるい」「やる気が湧かない」

それを年齢のせいにして、なんとなく納得してしまっていないだろうか。

実はこれ、性格や根性の問題ではなく、

体がエネルギーをうまく作れていないだけかもしれない。

その鍵を握るのが、

ビタミンB群(エネルギー係の4つ)

ここを押さえるだけで、

疲れの原因も、太りやすさの理由も、スッとつながる。


まずは「ビタミンB群は8種類」

正直、多い。

なので僕は 3つのグループ に分けて考えている。

第1グループ(今回)

エネルギー係

B1・B2・B3・B5

第2グループ(次回)

血・神経・メンタル係

B6・B12・B9

第3グループ(別日)

肌・髪・細胞メンテ係

B7 ほか

今回は、まず土台になる 第1グループ


ビタミンB1

糖質をエネルギーに変える「最初の鍵」

ご飯・パン・麺などの糖質は、

B1がないとエネルギーにならない

B1が不足すると、

  • だるい
  • 集中できない
  • イライラする
  • 気力が湧かない

こういった状態が出やすくなる。


なぜ疲れるのか

糖質はまず ピルビン酸 という形に分解され、

そこからエネルギー工場(TCA回路)に入る。

ただし――

この工場に入るには B1という入場許可証 が必要。

足りないと、

行き場をなくしたピルビン酸は 乳酸に変わる

これが、

「運動してないのに疲れている」状態の正体。


乳酸が多いと太りやすくなる理由

乳酸そのものが太るわけではない。

でも 乳酸が出やすい体 は太りやすい。

理由はこの3つ。

① 糖が使われず余る

B1不足 → 糖が燃えない

→ 余った糖は脂肪に回される。

② 疲れやすく動けなくなる

消費が落ちる。

③ インスリンが効きにくくなる

糖が細胞に入らず、脂肪化しやすい。

つまり

「乳酸がたまりやすい体=太りやすい体質」


ビタミンB2

脂質を燃焼する主役

脂肪を燃やすのに必須。

不足すると、

  • 口内炎
  • 皮膚トラブル
  • 脂肪燃焼が弱くなる

ダイエットにも美容にも重要なビタミン。


ビタミンB3

三大栄養素の司令塔+アルコール代謝

糖・脂質・タンパク質、

すべてをエネルギーに変える中心的存在。

さらに アルコール分解 にも大量に使われる。

疲れやすい人、

メンタルの波が大きい人は要注意。


ビタミンB5

代謝の潤滑油&ストレス耐性

B5は、

  • ストレスに対抗するホルモンの材料
  • 代謝全体の潤滑油

慢性的な疲れは、

B5不足が隠れていることも多い。


まとめ

疲れ・太りやすさは「気合い」の問題ではない

今日紹介した

B1・B2・B3・B5(エネルギー係の4つ)

ここが弱いと、

  • 疲れが抜けない
  • 気持ちが上がらない
  • 乳酸体質で太りやすい
  • 甘いものを欲しがる
  • 日常でだるさが続く

こうした悪循環が起こる。

逆に整うと、

  • 糖が燃える
  • 乳酸が溜まりにくい
  • 脂肪が燃焼する
  • 疲れにくくなる
  • 気力が戻る

体の感覚が一段階変わる


僕の経験からわかる

「あなたの食生活、大丈夫?」チェック

20kgの減量と禁酒を通して、

「ここを見ればエネルギー係が足りているかわかる」

というポイントをまとめた。

当てはまるものが多いほど、

今日の4つが不足している可能性が高い。


チェック①

糖質が多く、タンパク質が少ない

  • 朝はパンだけ
  • 昼は麺類だけ
  • 夜は白米メイン
  • 肉・魚が少ない

→ 糖は多いがB1不足で疲れやすい。


チェック②

脂質は多いのにB2食品が少ない

  • レバーを食べない
  • 卵をあまり食べない
  • 乳製品も少ない

→ 脂肪を燃やす材料が足りない。


チェック③

お酒を週3回以上飲む

ナイアシン(B3)はアルコール分解で大量消費される。

※ 僕は禁酒してここが一気に変わった。


チェック④

ストレスが強いのに鶏肉・卵・レバーを食べない

B5不足 → ストレス耐性低下 → 慢性疲労。


チェック⑤

コンビニ飯・外食が多く野菜が少ない

加工食品にはビタミンB群がほとんど入っていない。


チェック⑥

「疲れが取れた感覚」が何年もない

体が出している危険信号。


僕の結論

食生活は豪華でなくていい。

でも エネルギーが燃えるセット が揃っていないと、

年齢に関係なくパフォーマンスは落ちる。

その最低ラインが

B1・B2・B3・B5(エネルギー係の4つ)

ここが整ってから、

  • 疲れにくくなり
  • 甘いもの欲が落ち
  • 代謝が上がり
  • 太りにくくなった

体が一段階変わった。


次回予告

次は

第2グループ:血・神経・メンタル係(B6・B12・B9)

エネルギーが燃え、
神経や血の流れが整ってきたら、
次は「体を維持する側」の話になる。

肌・髪・細胞の修復。
体はここでようやく“回復モード”に入る。


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