
※ここでは栄養素の勉強アウトプットをしています。
目次
【ビタミンB群②:血・神経・メンタルを整える3つ(B6・B12・B9)】
前回は、体がちゃんと“燃える”ためのビタミン(B1・B2・B3・B5)を扱いました。
糖や脂質をエネルギーに変える“エンジン部分”の話で、疲れやすさや太りやすさと直結するところ。
今日はそこから一歩進んで、心・神経・血のコンディションを左右する第2グループに入ります。
■ 第2グループ(B6・B12・B9)は「血・神経・メンタル係」
体の調子には「エネルギー不足」だけではなく、
情緒・神経・集中力・しびれ・貧血 など“体内ネットワーク”の要素がある。
その中心がこの3つ。
■【1】ビタミンB6(ピリドキシン)
◎ タンパク質の代謝+メンタルの安定
・セロトニン(幸せホルモン)の材料
・イライラ、メンタルの波、寝つきにも関与
・肌トラブルや口内炎とも関わる
**多い食品:**まぐろ、かつお、鶏肉、バナナ、ナッツ
■【2】ビタミンB12(コバラミン)
◎ 神経を守り、血を作る“超重要ビタミン”
・神経の保護膜(ミエリン)に必須
・赤血球を作る
・不足するとしびれ、貧血、極度の疲労
**多い食品:**レバー、魚、卵、肉
※植物性ではほぼ摂れない
■【3】ビタミンB9(葉酸)
◎ DNA合成と血液づくり
・細胞増殖に必要
・メンタルの安定にも深く関わる
・妊娠期だけでなく一般成人にも重要
**多い食品:**ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、枝豆、海苔
【ビタミンB6・B12・B9|不足チェックリスト】
“最近なんか調子悪い”
その原因が メンタルでも性格でもなく、ビタミンB不足 のことは多い。
当てはまるほど、今日紹介した
B6(メンタル)/B12(神経・血)/B9(葉酸) が足りてないサイン。
■ 判定
- 1〜2個 → 軽度不足の可能性
- 3個以上 → 今日の3つ(B6・B12・B9)をまず疑う
- 5個以上 → 栄養からのサポートを本気で考えた方がいい
▼ ■ B6(気分・メンタル・タンパク代謝)
- イライラしやすい
- 気分が不安定になる
- 寝つきが悪い/眠りが浅い
- 口内炎がよくできる
- ニキビ・吹き出物が増えた
- 肉・魚を食べても疲れやすい
- PMS(月経前症状)が重い(女性)
▼ ■ B12(神経・しびれ・血)
- 手足がしびれる
- めまい・立ちくらみが増えた
- 息切れしやすい
- 朝起きても疲れが残っている
- 集中力が落ちている
- 肌が青白い/血色が悪い
- 肉・魚をほとんど食べない(植物性中心)
▼ ■ B9(葉酸・細胞の再生・メンタル)
- 気分が沈みやすい
- 集中が続かない
- 口内炎がよく出る
- 手足が冷えやすい
- めまい・フラつき
- 緑の野菜をほぼ食べない
- お酒をよく飲む
■ 最後にひとこと
感情の波・イライラ・集中力の低下って、
性格や気合いの問題じゃなくて
「材料が足りてないだけ」 のケースが本当に多い。
僕自身、禁酒と食事の見直しをしたあと、
このあたりの不調をほとんど感じなくなった。
気持ちの問題と言われればそれまでやけど、
体の材料が揃うと、感覚が変わるのは確かやと思ってる。
今日の3つ(B6・B12・B9)は、
“心・神経・血” を支える基礎。
ここが整うだけで、
気分も身体もスッと安定する。
次は
ビタミンB群③:肌・髪・細胞メンテ係(B7)
に進みます。
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