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情報に疲れた40代へ:栄養は“正解探し”じゃなく“運用”で回す

目次

導入:栄養を学び始めたきっかけと違和感

健康や食事に関心がある人ほど、情報に疲れやすい。

僕もまさにそれでした。

「これが正しい」「それは間違い」みたいな話が多すぎて、追えば追うほど混乱する。

しかも、頑張っているのに生活が整っていかない。

ここで前提を切り替えました。

栄養や健康への意識は、最低限のラインを意識するということ。

この捉え方にしてから、やっと変化が起き始めました。


なぜPFC・ビタミン・ミネラル・食物繊維を分けて学んだのか

最初から「栄養の全体像」を掴もうとすると、抽象論で終わりやすい。

だから僕は、あえて分けて学びました。

理由はシンプルです。

試せるサイズに分解しないと、行動に落ちないから。

  • PFC(タンパク質/脂質/炭水化物):食事の土台を作る
  • ビタミン:体の“回り方”に関わる
  • ミネラル:材料・バランス・土台の支え
  • 食物繊維:整い方と満足感、そして継続を支える

ここでは各栄養素の細かい話は深掘りしません。

細部はNOTEにまとめてあります(理解を深めたい人向けのログ)。WPでは「束ねた使い方」に集中します。

NOTE:PFCタンパク質 脂質 炭水化物 

NOTE:ビタミン(AB群1   ・ C・ D/E/K

NOTE:ミネラル 

NOTE:食物繊維 


「単体理解ではうまくいかなかった」理由

分けて学ぶのは入口としては正解でした。

ただ、途中で詰まりました。

単体で理解したつもりでも、生活に入れると崩れる。

体は“成分別”では動きません。

PFCだけを整えようとすると「数字合わせ」になりやすい。

ビタミンだけを気にすると「不足探し」になりやすい。

食物繊維だけ増やすと「整ってる気がする」で止まりやすい。

どれか一つを正義にすると、別のところが歪みやすい。

結果として、続かない。

続かないものは、どれだけ理屈が正しくても現実では勝てない。

ここで僕はようやく気づきました。


実践して初めて気づいたバランスの話

WPの核はここです。

僕が変われた理由は、知識量が増えたからじゃありません。調整のやり方が変わったからです。

5大栄養素は タンパク質/脂質/炭水化物/ビタミン/ミネラル

これは全部つながっています。

  • PFCは土台(満足感・エネルギー・継続)
  • ビタミン/ミネラルは土台を“回す側”(偏ると体感やけど荒れやすい)
  • 食物繊維は5大栄養素ではないけど、摂取したものの噛み合わせを安定させる役になりやすい(満足感・整い・暴走防止)

大事なのは、完璧な配合を当てにいくことじゃない。

噛み合ってる状態を、自分の生活で再現、継続することでした。

理解したつもり → 実践 → 失敗 → 再調整

僕が回せるようになった流れはこれです。

  1. 理解したつもり:これでいけると思う
  2. 実践:食事を寄せる
  3. 失敗:体感が崩れる/続かない または継続が難しい
  4. 再調整:変えるのは一個だけ。1週間だけ試す

これを繰り返して、ようやく「自分に合うバランス」が見えてきました。


タンパク質を摂りすぎて失敗した話(反省と修正)

ここは僕の失敗談です。

タンパク質は大事。筋トレするならなおさら。だから「増やせば増やすほど良い」と思い込んだ時期がありました。

そして、やらかしました。

当時はタンパク質中心に食事を組み立てて、他を脇役にしていました。

その結果、僕の場合は体感が崩れました。

当時僕は健康診断でオールAを目指し、時間はかかったけど、達成できました。あとはいよいよキープするだけの段階。ダイエットも終わり、あとは体脂肪率を下げようと筋トレを始め、タンパク質を強く意識した食事をしていました。胸肉、ささみ、高野豆腐、納豆、、、間食はPFCバランスの優れたタンパク質ウエハウス?スナック菓子のようなやつを食べて、さらにプロテインと完全栄養食も摂取していました。タンパク質に関して自信満々でした。ところが、、、

健康診断の血液検査でまさかの事態に。肝臓数値のみがおかしい いわゆるAST/ALTです。

確かに常に体が重いような気がしたんです。でも筋肉ついてきたんかなとかアホな勘違いしてました。

■ AST Aspartate Aminotransferase

(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)

■ ALT Alanine Aminotransferase

(アラニンアミノトランスフェラーゼ)

どっちも

👉 アミノ酸(=タンパク質の材料)を処理する酵素

👉 主に 肝臓の中 にある。

ここで言いたいのは「タンパク質が悪い」じゃない

失敗の本体はこっちでした。

タンパク質だけをメインにして、脂質・炭水化物・食物繊維・微量栄養素の組み合わせを壊したこと

修正は派手にしませんでした。

  • タンパク質は「増やす」から一旦降りて、続けられる量感に戻す
  • 脂質と炭水化物を敵にしない(満足感と安定を戻す)
  • 食物繊維は「気が向いたら」じゃなく、毎回の定位置を作る
  • ビタミン・ミネラルは「不足を追う」より、偏りを減らす方向へ寄せる

この調整で、食事が回る感じが戻ってきました。

必要だったのは根性じゃなく、再調整と仕組み化でした。


総合チェックリスト(体感ベース)

ここは知識より「調整の道具」です。

週1回で十分。全部直そうとしない。直すのは一個だけ。

総合チェックリスト

  • 食事が「数字合わせ」になって、しんどくなってないか
  • 食後の満足感が薄くて、間食やドカ食いに寄ってないか
  • 日中の眠気・集中切れが増えてないか
  • タンパク質を増やしすぎて、食事そのものが苦痛になってないか
  • 脂質を怖がって、味気なさ・物足りなさが増えてないか
  • 炭水化物を敵扱いして、元気や継続性が落ちてないか
  • 食物繊維(野菜・海藻・きのこ等)が“添え物”で消えてないか
  • 色のある食材が少ない週が続いてないか(偏りのサイン)
  • 水分・塩分の感覚がズレてないか(だるさ・むくみ等の体感)
  • そもそも「続けられる運用」になってるか(買い物・作業量・手間)

使い方(重要)

当てはまった中から、次の1週間は 一個だけ 意識して変える。

合えば続ける。違えば戻す。これを繰り返す。


今の結論(完璧を目指さない栄養管理)

僕の結論はこれです。

5大栄養素は全部つながっている。

だから「タンパク質だけ」「糖質だけ」「ビタミンだけ」みたいな単体の正義は、現実だと崩れやすい。

完璧を目指すより、自分の生活に合わせて、最低限継続できる方法で運用していく

僕はその方が続きました。

  • 土台(PFC)を崩さない
  • 食物繊維の定位置を作る
  • 体感が崩れたら、直すのは一個だけ
  • 1週間試して、合えば採用、違えば戻す

意識的にはこれで十分、回ります。


NOTE記事群への案内(まとめリンク)

この記事は「全体像」と「運用の考え方」に絞りました。

各栄養素を深掘りしたい人は、必要なところだけ読みに行けるようにまとめています。

NOTE:PFC  タンパク質  脂質  炭水化物 

NOTE:ビタミン(A  B群1       C  D/E/K

NOTE:  ミネラル 

NOTE:  食物繊維 

僕は日頃の食事のベースとして「温野菜」を作り置きしています。

自炊のベース、運用記事

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