ロスヘル vs 坂の途中、2回使って出した結論。
はじめに
野菜定期便、いろいろあって正直どれを選べばいいか分からない。
俺はそんなにこだわりはない。買い物に行く手間と重さを減らしたい、それだけ。
切った野菜を炊飯器にぶち込んで作り置きする、というやり方で2週間分の野菜を回している。
野菜の種類も鮮度も見た目もどうでもよくて、見てるのは「量」と「コスパ」だけ。
そんな俺が「ロスヘル」と「坂の途中」を実際に2回ずつ使って、同じ日に届いた回で正面から比較した。
先に結論を言うと、坂の途中は解約することにした。理由はこの記事で全部書く。
前回記事

俺の野菜の使い方(これが分からないと話が伝わらない)
- 届いた野菜は種類関係なく全部カットして炊飯器へ
- 味付けはほぼなし、まとめて1週間分を作り置き
- 「炊飯器向きかどうか」で野菜を選んだりしない。何でも入れる
- 唯一の判断基準は「量が多いか」「kgあたりいくらか」
これを前提に読んでもらえると、なんでロスヘルの評価が高いのか分かりやすいと思う。
2回目、同日に届いた回でガチンコ比較した
今回は坂の途中とロスヘルがたまたま同じ日(2026/6/18)に届いたので、これ以上ないタイミングで比較できた。
坂の途中 2回目(旬のお野菜セットM)
| 品目 | メモ |
|---|---|
| ミニハクサイ | 葉物 |
| 広茎京菜 | 葉物・珍しい野菜 |
| キクナ(春菊) | 葉物 |
| カリフラワー(オレンジ) | 珍しい野菜 |
| トウモロコシ | 1本 |
| にんじん | 約400g |
| 日野菜かぶ | 珍しい野菜 |
| 菌床生しいたけ | きのこ |
| ブナシメジ | きのこ |
| ジャンボニンニク | 150g |
| 【おまけ】花イタリアンパセリ | おまけ |
重量(箱込み):3.0kg
支払額:3,550円(※今回はまだ送料無料キャンペーン適用中)
葉物・珍しい野菜が半分くらいを占めていて、見た目は彩り豊かで楽しい。
ただ正直に言うと、葉物は炊飯器にぶち込んでも「量」としてはあまり貢献しない。かさが減るし、根菜ほど満足感が出ない。
ロスヘル 2回目(わくわくロス野菜定期パックM)
| 品目 | 規格外理由 |
|---|---|
| じゃがいも | サイズのばらつき・傷・割れ |
| たまねぎ | サイズのばらつき・傷・皮剥け |
| にんじん | サイズのばらつき・傷・折れ・割れ |
| 白ねぎ | とう立ち・サイズのばらつき |
| だいこん | 折れ・カット品・空洞・黒点 |
| ピーマン | 余剰品 |
| 甘夏 | 余剰品(※フルーツなので調理には使わずおまけ扱い) |
| キャベツ | サイズのばらつき・傷・虫食い |
| ほうれん草 | 余剰品 |
| 小松菜 | サイズのばらつき・虫食い |
| トマト | 余剰品 |
重量(箱込み):8.9kg
支払額:3,599円(前回と変動なし)
傷や変形は確かにある。でもほぼ気にならない ※下部に動画あり
でも切って炊飯器に入れる前提なら、見た目の傷なんて関係ない。気にする要素がそもそもない。
数字で見る、量とコスパの差
| 比較軸 | 坂の途中 | ロスヘル |
|---|---|---|
| 重量(箱込み) | 3.0kg | 8.9kg |
| 支払額 | 3,550円 | 3,599円 |
| 円/kg(箱込み) | 約1,183円 | 約404円 |
| 品目数 | 11 | 11 |
品目数はどちらも11で同じ。なのに重量は約3倍違う。
これは「中に何が入っているか」の差がそのまま出てる。
坂の途中はミニハクサイ、京菜、キクナ、カリフラワーみたいな葉物・軽い野菜が中心。
ロスヘルはじゃがいも、たまねぎ、だいこん、キャベツみたいな、そもそも重い定番野菜が中心。
品目数だけ見て「同じくらいかな」と思うと痛い目を見る。見るべきは中身の「質量」。
※今回の重量は箱を含んだ状態(箱込み)での実測値です。箱自体の重さの分、実際の野菜の正味量はこれよりやや少なくなりますが、どちらも同じ条件(箱込み)で計測しているので、比較としての差分はそのまま参考にしてもらって大丈夫です。
「初回価格の罠」、今回はまだ発動してない
実はこの3,550円という坂の途中の価格、まだ甘い方。
坂の途中は今、送料無料キャンペーン中(3回まで)。
4回目以降は送料+690円が乗ってきて、実額は4,240円になる。
つまり今回の「約1,183円/kg」という数字は、坂の途中にとって一番条件のいい状態での数字。
キャンペーンが終われば、円/kgはさらに悪化する。
一方のロスヘルは初回から一貫して3,599円。変動なし。
管理のしやすさという点でも、ロスヘルに軍配が上がる。
坂の途中が「合わなかった」理由
誤解しないでほしいんだけど、坂の途中の野菜の質が悪いとかそういう話じゃない。
有機・低農薬で、生産者の情報もしっかり載ってて、丁寧に作られてるのは伝わってくる。野菜本来の珍しさを楽しみたい人には間違いなく良いサービスだと思う。
ただ、俺の「全部切って炊飯器にぶち込む」という使い方には合わなかった。
- 葉物・珍しい野菜が多くて、量として満足できない
- 価格が初回後に上がっていく仕組みで、管理しにくい
- 「量とコスパだけ」という判断基準において、ロスヘルに明確に負けている
これが2回試した上での、正直な結論。だから坂の途中は今回の比較を最後に解約する。
こんな人にはロスヘルが向いてる
- とにかく量とコスパを重視したい
- 野菜の見た目(傷・変形)は気にしない
- 作り置き・大量消費する使い方をしている
- 価格が毎回一定の方が管理しやすい
こんな人には坂の途中が向いてる
- 珍しい野菜や旬を楽しみたい
- 見た目の美しさ、丁寧な選別を重視する
- 少量を、ちゃんと料理して味わいたい
- 有機・低農薬にこだわりがある
俺は完全に前者だった、というだけの話。
申し込み前の不安、先に潰しておく
- 定期縛りはある? 坂の途中・ロスヘルともに定期便だが、スキップや解約の手続きは可能(坂の途中は4日前までマイページで即時可、ロスヘルは申請から日数がかかる点に注意)
- 決済後のキャンセルは? どちらも決済完了後の発送分はキャンセル・返金不可
- 送料は? 坂の途中は4回目以降+690円、ロスヘルは常に+385円込みの実額表示
まとめ
2回試して、量とコスパだけを見るなら答えは出た。ロスヘル一本でいく。
気になる人は「ロスヘル」「坂の途中」で検索。


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