「一人暮らしだ!」 「趣味で料理をするんだ」 「牛刀?出刃?砥石はいるのかな?」
なんて自炊を始める頃、アマゾンや楽天でキッチンツールや調味料、お皿を見たりしてました。 毎日自炊してる人は、日本で30%くらいはいるそうです。
さて、その自炊についてなんですが、最初、どういうつもりで始めた人が多いのでしょうか。 「節約」「健康管理」「趣味」。 この三つが、最初のきっかけかなと思うんです。
果たして自炊は「節約」になるのか問題
これは、いろんな人が自炊動画や作り方、レシピと一緒に費用を計算してます。 同じようにやれば、それだけ節約はできるでしょう。
ただ、節約のためだけの自炊は長続きしません。
というのも、やっぱり自炊の何がいいって、自分で好みの味付けにできるし、量を好きなように作れるし、お店で食べたら高いものを家で作るならかなり安くできるってのがポイントだから。
さらにいうと、一人暮らしで小分け・作り置きを意識して作ったとしても、ついつい作り過ぎてしまったり、テキトーにしてしまうポイントが沢山あって、指示通りの節約を継続するのはマジで難しい。やってみてわかる。一人暮らしの自炊での節約はほぼ不可能です。大量に一気に作って小分けしてやっと節約になる分けですが、大量に作るにも限度があるし、何より飽きる。
食材も買い過ぎたり、余計なものををつい買ってしまったり、惣菜やらパンやらデザートやら。スーパーには誘惑がそもそも多すぎ。
だから節約目的で始めた自炊は、続きません。続いてる人は本当にすごい。でも本当に節約できてるのかな? 節約とケチるって似てるようで違うし、ケチったせいで体調壊すとか言語道断です。 腐りかけとか捨てるの勿体無いとかね。病院直行とかなったら節約した分のお金なんてすぐ飛びます。あ、仕事で料理してる人なら可能かもって感じですかね。
次に、「健康」のために始める自炊の罠
最初ね、野菜コーナー見て、野菜の値段見て、「おー安いな」とか、「これ結構高いな」とか。サラダがいいんかなとか、ドレッシングで味変してやっていくかとか。
鍋が味も色々あるし、冬はいいよねとか。鍋にはお肉も必須だよね、鍋食べる時、ビールも1本くらいアリじゃない?焼酎合うしなとか。 野菜とかヘルシーだし、ちょっと飲んでもいいだろうとかね。
鍋はヘルシーだからお肉沢山入れようとか、惣菜で揚げ物買っちゃおうとか、野菜ばっかりじゃお腹いっぱいにならないやろうとかって勝手に考えちゃってね。いらんもの沢山買っちゃいませんか?
気づいたら「あれ?なんか自炊にしては食費高いな」みたいな。ドレッシングも使う頻度や量によってはすぐなくなるし、使いすぎると脂質取り過ぎになりやすいし。「まー自炊にしては高いけど、外食ばっかりよりはマシか」って思ったりしませんか。
この二つ「節約」「健康」をきっかけに自炊を始めた人って、みんな通る道じゃないですかね。僕だけかな。 特にお酒飲む人は、最後の外食やったらもっと高くついてしまうからと、スーパーでの散財をあまり気にしない人も多いかと。
結果、節約にもならないし、健康にもならない。
「あれ、節約になってなくないか?ダメや飲みに行こ」とか。 「健康意識してるもん、たまには飲みに行ってもいいやろ」って、結局自炊を継続するのが難しくなる。
しかも、どちらも継続してなんぼのものなんですよね。 1週間の節約で何になるのか、1週間のお野菜中心生活でその腹は凹むのかってね。わかってるはずなんですけど続かないんですよね。
そりゃそうですよ、自炊って面倒ですもん。自分だけのためなら尚更。 それに一人暮らしなら惣菜やら弁当買ったほうが実際安くついたり、時間を有効に使えたりすることも多いんですよね。
だから、自炊の最初の目的を継続して意識することは、とてつもなく難しいというわけです。
失敗の原因は「目標値」が曖昧すぎるから
「節約」と「健康」。 この二つの目的に対して、言えることがあります。 目標値の設定が曖昧なんじゃないかってことですね。
- どれくらい節約したいのか?
- 健康ってなに?どの?どれくらい?今の状態は?
このどちらも「あやふやな状態」で始めることが、全てを台無しにしてしまうポイントだと思います。
- 食費を月に15,000円までに抑えたい(500円/1日)だとか
- 血圧を正常値に!肝臓の数値、体脂肪率を。メタボを脱却だとか
より細かく、正確に数値で目標を持つ、書く。これがまず最初に必須だと思います。
ネットにある、節約レシピ、健康管理方法なんて腐るほどありますが、まずは自分の今の現状把握、そして目標との距離。それを推し量ってからじゃないと、何をどうやってとか、何から始めればいいのか、全てがテキトーになってしまう。
3年かけて人生を再起動した私の結論
実際、僕がそうでしたから。 デブで不摂生で、血圧もコレステロールもウエストも全部アウト。最終的には肝臓も膵臓も。 手足すら太り、お酒に散財。お金も貯まらない。お酒に生きる、そして同時に不健康に。
そこから僕は生活を見直し、自分を見直し、「このままの自分ではいけない」と、全てを止めてリスタートしたんです。
3年かかりました。 しかし、3年で体重も健康診断も無駄づかいも辞めることができました。一気に変えたわけではありません。「3年!3年かけて直す」と最初に目標を立てたんです。
目標を立てても、根性だけでは3年も続きません。私がやったのは『頑張ること』ではなく、徹底的に『楽ができる仕組み』を作ることでした。
私が3年かけてたどり着いた、45点の自炊で人生を再起動させる『三種の神器』と、最速18分の晩御飯ルーティンのすべてを別記事に詳しくまとめました。本気で自分を変えたい人は、まず読んでみてください。
>>【内部リンク:アラフォーの自炊は頑張らない。最強の仕組み(三種の神器)】

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