ロスヘルvs坂の途中を実際に使って比較|コスパ重視の自炊勢が選ぶのはどっち?初回編

ロスヘル開封
坂の途中開封
目次

この記事でわかること

  • 送料込みの「本当の金額」比較
  • 同じお金でどれだけ作り置きできるか
  • 長期で続けるならどちらが安いか
  • 実際に使ってみてわかった、向き不向き

結論

ロスヘル M坂の途中 M
送料込み実額(長期)3,599円4,240円(4回目以降)
箱込み重量約8.9kg約2.9kg
作り置き回数の目安3回以上2回
1回あたりのコスト目安約240円/食約530円/食
野菜の性格常備野菜中心珍しい野菜も多め
初回割引なしあり(1,780円)
スキップ・変更決済後は不可4日前まで可

コスパ・量・作り置き効率を重視するならロスヘル。食の多様性・有機野菜・お試ししやすさを重視するなら坂の途中。


はじめに|この比較は「コスパ特化」の視点で書いています

私の野菜サブスク選びの基準はシンプルです。

毎週の作り置き野菜を、できるだけ安く・たくさん確保すること。

調理方法は「切って炊飯器に入れるだけ」。味付けなし。これを週1〜2回やって、1週間分の食事の土台を作っています。

だから評価軸は「量」と「コスパ」だけ。野菜の珍しさ・見た目・鮮度よりも、同じお金でどれだけ作り置きできるかが全てです。

この使い方が前提の比較記事です。「料理を楽しみたい」「有機野菜にこだわりたい」という方は、評価軸が変わるので、最後の「こんな人向け」の項目も参考にしてください。


料金の真実|表示価格より「送料込み長期コスト」で見る

野菜サブスクを比較するとき、初回価格だけで判断すると大きく損します。

坂の途中 旬のお野菜セット M

金額
初回価格1,780円(送料無料)
2〜3回目3,550円(送料無料)
4回目以降4,240円(商品3,550円+送料690円)

初回1,780円は魅力的ですが、続けると4,240円に跳ね上がります。長期で使うなら4,240円が実質的な定価です。

ロスヘル わくわくロス野菜定期パック M

金額
商品代3,214円
送料385円
毎回の実額3,599円

初回割引なし。ただし価格が変動しないので管理が楽です。

長期コストで逆転する

初回4回目以降
坂の途中 M1,780円4,240円
ロスヘル M3,599円3,599円

初回だけ見ると坂の途中が圧倒的に安いですが、続けるとロスヘルの方が毎回641円安くなります。


量の比較|同じお金で何食分の作り置きができるか

価格差より重要なのが「量あたりのコスト」です。

実測データ

ロスヘル M坂の途中 M
箱込み重量約8.9kg約2.9kg
推定正味重量約8kg前後約2.2〜2.4kg
品目数12品目10品目+おまけ
1kgあたりコスト約450円/kg約1,840円/kg

1kgあたりのコストに約4倍の差があります。

作り置き回数で実感する差

私の場合、1回の作り置き(週10食分)に使う野菜量を基準にすると:

作り置き回数
ロスヘル M3回以上(余裕あり)
坂の途中 M2回(やや物足りない)

同じ約3,600〜4,200円の出費で、ロスヘルは1.5倍以上の食事回数を支えられます。


野菜の性格の違い|「使える量」という観点

重量の差だけでなく、野菜の内容も使い勝手に大きく影響します。

ロスヘルの野菜(初回 12品目)

じゃがいも・たまねぎ・にんじん・白菜・かぶ・さつまいも・だいこん・キャベツ・小松菜・トマト・リンゴ・とうもろこし

根菜・いも類が中心。炊飯器に放り込むだけで、ボリュームのある作り置きになります。普段スーパーでも買う「常備野菜」がそのまま大量に届くイメージです。

坂の途中の野菜(初回 10品目+おまけ)

リーフレタス・ワサビ菜・チンゲンサイ・赤ソラマメ・ズッキーニ・にんじん・新玉ねぎ・新じゃがいも・菌床生しいたけ・ひらたけ・【おまけ】新ニンニク

珍しい野菜・葉野菜が多め。料理の幅は広がりますが、作り置き専用で使うと葉野菜のボリューム感が出にくい場面もあります。

葉野菜も炊飯器で調理自体はできます。ただし根菜・いも類に比べると満腹感・食べごたえがやや落ちるのは正直なところです。

「ロスヘルは冷蔵庫の常備野菜をそのまま大量に届けてくれる感覚。炊飯器に入れれば自然と満腹感のある作り置きになる。坂の途中は珍しい野菜との出会いがある分、食の楽しさがある。」


使い勝手の比較|スキップ・解約・変更

坂の途中

  • スキップ: 配達4日前まで可能(マイページから即時)
  • 解約: 4日前まで可能
  • 変更: 頻度・サイズ変更も柔軟

ロスヘル

  • スキップ: 決済前なら可能。決済後は変更・スキップ不可(公式メールで確認済み)
  • 解約: 申請から5営業日
  • 変更: サイズ変更は決済前のみ

ロスヘルの「決済後は変更不可」は、旅行や急な出費が重なったときに注意が必要です。メール通知のタイミングで決済されていた、ということが実際に起きます。


実際に使って感じた体験の違い

ロスヘルを開けたとき

12品目が無造作に詰まった箱。規格外とはいえ野菜の状態はスーパーとほぼ変わらない印象でした。「さい通信」というチラシが同封されていて、各野菜の産地・規格外になった理由が書いてあります。

最初の感想:「これや!量多い!めちゃええ」

根菜が多いので「切って炊飯器に入れるだけ」の流れがスムーズ。リンゴが1個入っていたのは予想外でしたが、ヨーグルトに添えてちょうど使い切れました。

坂の途中を開けたとき

ていねいな梱包と、見慣れない野菜が並ぶ開封体験。「ワサビ菜」「赤ソラマメ」など普段のスーパーでは出会わない野菜が入っていて、開けるたびに発見があります。生産者・産地が明記されていて、野菜の背景が伝わってくる作り込みです。

有機・無農薬にこだわっているため、食材の品質を重視する方には刺さります。ただし量・コスパは上記の通りロスヘルに劣ります。


結論|どちらを選ぶべきか

ロスヘルが向いている人

  • 毎日の食事を効率よく確保したい
  • 作り置き・時短調理がメイン
  • 長期コストを抑えたい
  • 価格が毎回一定で家計管理しやすい方がいい

坂の途中が向いている人

  • まずお試しで使ってみたい(初回1,780円)
  • 有機・無農薬野菜にこだわりがある
  • 珍しい野菜との出会いを楽しみたい
  • スキップ・解約を柔軟にしたい

迷っている人への結論

まず坂の途中の初回(1,780円)で野菜サブスクの感覚をつかむ。続けるならロスヘルをメインに、坂の途中を月1回のサブとして組み合わせるのが最もコスパが良い。

実際に私が辿り着いた運用がこれです。ロスヘルで食事の土台を量・コスパで確保しつつ、坂の途中で食の多様性を足す形です。


番外編|芋屋久兵衛(単発注文)のデータ

比較のため単発注文したデータです。

芋屋久兵衛
価格3,570円(送料込み)
重量6.5kg
1kgあたりコスト約549円/kg
作り置き回数約2.2回

ロスヘルより割高ですが、坂の途中よりはコスパが良い。定期サービスではなく単発注文なので、必要なときにスポットで使う用途に向いています。


まとめ

ロスヘル M坂の途中 M
長期実額3,599円4,240円
約8kg約2.4kg
1kgあたりコスト約450円約1,840円
作り置き回数3回以上2回
野菜の性格常備野菜中心珍しい野菜多め
初回のお試しやすさ◎(1,780円)
スキップ柔軟性△(決済後不可)◎(4日前まで)
長期コスパ

量とコスパで選ぶならロスヘル。食の楽しさや品質、まずのお試しで選ぶなら坂の途中。迷うなら坂の途中の初回から始めてロスヘルと組み合わせるのがおすすめです。


→ ロスヘル公式サイト:https://losshelp.jp/ → 坂の途中公式サイト:https://on-the-slope.com/

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